PACKET BLACK HOLE 「パケットブラックホール」は、ネットエージェント株式会社の開発製品です。
 
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Q.4-1 ハードディスクの増設方法は?

A.4-1 Packet Black Holeの主な仕様は、カタログ記載のとおりですが、記録容量を多くするためにハードディスク増設ができます。増設方法はディスクを入れてロックするだけです。


Q.4-2 Packet Black Holeの搭載最大ディスク容量はいくつですか?

A.4-2 理論的にはそれ以上でも可能ですが、PacketBlackHole1台を使用して正常に運用できる現実的な範囲としては10TBまでです。それ以上必要な場合は、複数台をクラスタリングすることによりそれ以上の容量を記録できます。


Q.4-3 デイスクがいっぱいになった時はどうなりますか?

A.4-3 古いデータから自動的に消去され、新しいデータが上書きされていきます。それ以外の方法では通常データの消去はできません。


Q.4-4 収集データのバックアップを取りたいのですが。

A.4-4 オプションであるPBH-T400によるテープバックアップを推奨します。テープバックアップは、証拠保全の上で一番簡単な方法です。また、<通信内容記録>画面からダウンロードする事ができます。ただし、この場合は必ず管理用ネットワークカードを使用してください。


Q.4-5 管理用ネットワークカードとは何ですか?

A.4-5 管理用端末(管理ホスト)からのアクセスを、別のネットワークインターフェイスにすることです。そうすることでPacket Black Hole自体にアクセスした内容を取得しなくなり、記録データは重複しなくなります。容量制限や重量流出をおそれるようなデータをPacket Black Holeから取得する場合は、必ず使用してください。ただし、ログには残ります。管理端末と直接接続することにより、Packet Black Holeの独立性と安全性をさらに保つことができます。


Q.4-6 PBH(IR-1)の標準装備ポートを教えてください。

A.4-6
     - ネットワークカード(取得):10/100M x 1
     - ネットワークカード(管理):10/100/1000M x 2
 取得用は10/100/1000M 対応NICです、1000Mでも認識し取得可能ですが、キャプチャ品質を保てませんので10/100Mのみでしか使用できません。1000Mで取得したい場合は、PBH-IE2でクラスタ構成にしてください。


Q.4-7 外部RAID装置について教えてください。

A.4-7 PacketBlackHoleの外部にRAID装置でバックアップをとることができます。テープドライブ(LTO)に付属のSCSIボードに接続すれば、外部記憶装置として働きます。


Q.4-8 PBH-IR1 のRAIDはハードウェアRAIDですか?

A.4-8 ハードウェアRAIDです。


Q.4-9 PBH-IR1 にはラックマウントレールは、本体に同梱されていますか?

A.4-9 付属しています。前面のねじは付属していませんので、別途ラックメーカーから購入してください。


Q.4-10 テープドライブについて教えてください。

A.4-10 Packet Black Holeの記録媒体には、オプションとしてテープドライブ(LTO)があります。これは外付けドライブです。Packet Black Hole本体との組み合わせの場合、他の製品は推奨いたしません。またDAT装置もスピードが極端に遅いため、推奨していません。テープオプションにはテープドライブの専用ソフトウェアが付属しています。このソフトウェアは純正オプションのテープドライブ以外では動作しません。テープの最後まで書いてしまったときは、テープを自動で巻き戻し排出します。排出された場合は、アラート機能を使用して通知することが出来ます。排出されている間のデータに関しては、テープ書き込みの待ち行列に保存され、新しいテープが挿入あとのタイミングで書き込めなかった部分を書き込みます。


Q.4-11 テープドライブについて詳しく教えてください。

A.4-11 テープドライブは、PBH-T200/PBH-T400です。テープドライブでバックアップを取るデータは、収集データのみです。テープからバックアップデータをPacket Black Holeへ戻して見る(リストア)場合、そのデータはディスク上から消えた後でなければなりません。リストア用領域がディスク上に順次確保されますが、不足した場合、古いデータから消去されていきます。その間、データ収集と解析は継続して行われていますし、自動バックアップは常に取っている状態です。


Q.4-12 テープドライブを使用するメリットは何ですか?

A.4-12
  • 証拠保全が簡単になります。テープを取り出すだけで証拠保全が可能です。
  • 記録の長期保存が可能になります。PBHで採用しているテープはLTOテープで、適切な保存処置がなされれば30年間保存可能です。

Q.4-13 テープからのリストア時に装置を止める必要はありますか?

A.4-13 止める必要はありません。別の装置も必要ありません。ただし、別の装置を使用したほうが、調査の時間が短縮できます。


Q.4-14 1台のPacket Black Holeでリストア解析を行った場合、現在のデータと過去のデータが混在して、煩雑になりませんか?

A.4-14 検索がすべて時間指定で行えるため、いつもの調査と同じように時間指定するだけで他の違いはありません。



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