PACKET BLACK HOLE 「パケットブラックホール」は、ネットエージェント株式会社の開発製品です。
 
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簡単導入・ハブ関連

Q.3-1 導入に際して既存設備の変更は必要ですか?

A.3-1 ネットワーク構成など、既存設備に変更を加える必要はありません。ハブを一段つけるのと同じで、ネットワークの間に設置するだけです。ネットワークを一旦止める必要もありません。インターネットエクスプローラなどのWEBブラウザを使って特定の管理用端末(管理ホスト)から操作するようになっていますので、どの端末から管理するか決めていただく必要はあります。


Q.3-2 実際の導入の手順は、どのようなものですか?

A.3-2 簡単な手順は以下の通りです。
  1. 電源ケーブルを本体に接続し、電源プラグをコンセントに差し込む。
  2. 本体にネットワークの口が1つから3つあるので、「CONTROL」と書いてある方を管理ホスト側、「CAPTURE」と書いてある方を取得用の接続機器に接続する。
  3. 接続が終われば、電源を入れる(以上)。
 なお弊社アプライアンス製品に関しては、接続して電源を入れるだけで、すぐに使えるようになります。あとは「システム設定」−「設定ウィザード」に従って管理用端末(管理ホスト)などを設定してください。設定完了後に動作開始します。


Q.3-3 Packet Black Holeはファイアウォールがある場合、どこに設置しますか?

A.3-3 内部からのアクセスを取得する場合、ファイヤーウォールの手前(下流)に取りつけます。


Q.3-4 Packet Black Holeを対外ルータのラインに置く場合の具体的な接続構成は?

A.3-4 構成は、“ルータ”---“Packet Black Hole”---“ファイヤーウォール”になります。


Q.3-5 クラスタに関して、ノードはルータを超えても大丈夫ですか?

A.3-5 各ノードのルーティング設定がされていれば問題ありません。


Q.3-6 オプションのリピータハブはFastEthernet用で、100Base/TX しか接続ができないのですが。

A.3-6 ハブには、3種類あります。
  • リピータハブ:リピータハブ:ある端末から送られてきたデータをすべての端末に対して送信します。キャプチャ品質の一番高い取得方法です。
  • スイッチングハブ:ある端末から送られてきたデータを解析してあて先を検出し、送り先の端末にのみデータを送信。最大パケットロス率50%です。
  • デュアルスピードハブ:2種類の通信速度に対応したネットワークハブ。接続した機器の対応速度を自動的に認識し、それぞれに適した速度でデータの送受信を行なう。10M-10M通信が途中に発生した場合は、取得できないことがあります。
 Packet Black Holeでは、取得部分の回線にあわせてハブを選ぶ必要があります。100Base/TXの場合は、Packet Black Holeのオプションのリピータハブを使って下さい。その際、10Base/TのリピータハブかPacket Black Hole用のハブ付きネットワークカードが必要です。


Q.3-7 オプションのリピータハブを使わなければなりませんか?

A.3-7 できる限り使ってください。チューニングはオプションのリピータハブで行っています。もし、現在使っていらっしゃるスイッチングハブのポートミラー(データのコピー)機能を使う場合は、そこから直接接続してもかまいません。ただしその場合、スイッチの性能によってはコピーできない場合もあります。


Q.3-8 デュアルスピードハブではいけない理由はなんですか?

A.3-8 デュアルスピードハブの場合、100Baseでの通信しか取得できなくなるため、"10Base to 10Base"の通信が行なわれた場合、取り込む事ができなくなります。


Q.3-9 電源容量を教えてください。

A.3-9 本製品は日本国内用100V(50/60Hz)専用です。他の電源で使用しないでください。
PBH-FR1:
640W
外付けRAID装置:
2Uタイプ 約225W/228VA
3Uタイプ 約310W/311VA
LTO:
KVA(100v 単相)   70W

Q.3-10 Packet Black Holeのグリーン購入法に基づくエネルギー消費効率(*)はどうなっていますか?

A.6-21 下の表のとおりになっています。
PBH-AQ1 区分 L エネルギー消費効率 0.0257
PBH-GR1/GT1 区分 L エネルギー消費効率 0.0267
PBH-AE2 区分 L エネルギー消費効率 0.0650

ハードディスク   (IDEタイプ)
60GB 区分 A エネルギー消費効率 2.3818
120GB 区分 B エネルギー消費効率 0.7928
180GB 区分 B エネルギー消費効率 0.7928

ハードディスク   (SCSIタイプ)
73.5GB 区分 E エネルギー消費効率 2.1103
146GB 区分 F エネルギー消費効率 0.858
(*)エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。磁気ディスクの装置の場合、基準エネルギー消費効率の算定式は、区分名がAの時、E=exp(2.98×ln(N)-25.6)、区分名がBとEの時、E=exp(2.98×ln(N)-26.7)、区分名がFの時、E=exp(2.98×ln(N)-27.6)で、EおよびNは次の数値を表すものとする。E:基準エネルギー消費効率、N:回転数(単位 回毎分)。lnは底をeとする対数を表す。


Q.3-11 UPS(無停電電源装置)について教えてください。

A.3-11 APC社のUPSで動作を確認しました。停電時には自動的にシステム終了する事ができます。また、復帰する場合、WOL(Wake On LAN、ネットワーク経由で他のコンピュータから起動する機能)を使用して下さい。自動復帰はできません。連動用のソフトウェアはAPCのものを使用しています。連動用ソフトウェはのサポートはしていませんので、ご了承ください。設定方法に関しては、導入されたSIにお問い合わせください。



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