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トラブルシューティング
Q.9-1 Packet Black Holeの警告送信機能を使ってメールを送りたいのですが、POP before SMTPまたはSMTP認証があって送れません。
A.9-1 Packet Black Holeの警告送信機能はSMTP認証に対応していません。POP before SMTP、SMTP認証不要なSMTPサーバを中継していただくか、MTA(メールサーバ)の設定をPacket Black HoleからはSMTP認証が不要なように設定してください。
Q.9-2 再起動したら、Cleaning /tmpから起動が進みません。
A.9-2 一時データを消去しており、ものによっては数時間かかります。早く起動したい場合はCtrl+Cで止めることができます。
Q.9-3 パケットデータが記録されなくなりました。
A.9-3 いくつかの原因が考えられます。下記の可能性をご確認ください。
取得フィルタ設定を変更した。
.pktファイル自動削除の設定になっている。
線が抜けた。切れた。
通信経路が変わった。
誰も通信しなかった。
Q.9-4 Web利用解析で×でデータが見られません。
A.9-4 プロキシサーバ、ローカルキャッシュで実際通信しなかった場合です。レスポンスヘッダ のリザルトコードをご覧ください。
Q.9-5 pkt file size is over the alert size threshhold.というアラートが出ます。
A.9-5 これは、トラフィック量が急激に増大した場合に出ます。この機能は以下のようになっています。
○ 仕様
ある一定期間のpktファイルサイズの平均を取り出す
平均を超えたものの標準偏差を取り出す
標準偏差の2倍を閾値とする。
閾値を超えたpktファイルを取得した場合にアラートを出す
つまり、急に大きなpktファイルを取得した、という確認のためのアラートです。平均を超えた標準偏差を実測値から求めていますので、閾値のデフォルトは決まっていません。
alert size threshhold は求めた標準偏差に、いくら乗算して閾値を定めるかを決めるもので、乗算する値のデフォルトは“2”となっています。
○ alert size threshhold 値の設定について
設定ファイル“/etc/pbh.conf”にある“ALERT_SIZE_THRESHHOLD”セクションの値を設定することにより、標準偏差に乗算する値を決めることができます。
例) ALERT_SIZE_THRESHHOLD=3
上記の例は、“標準偏差の3倍”が ALERTの閾値となります。
この警告送信を完全にOFFすることはできませんが、設定値を10000以上などに設定していただければ問題ありません(それでももし出るようであれば、ネットワークに異常をきたしていると推測できるかと存じます)。
Q.9-6 Packet Black Holeの「メールCSV」ダウンロードファイルにおいて、同一メールのレコードが複数出ています。
A.9-6 Packet Black Holeはその時にあった通信をそのまま再現しますので、複数のメールが来た場合や、同じメールが何度も通過した場合は、本文が同じメールが複数に記録されることになります。ほとんどの場合、本文が同じメールでも、ヘッダ内容が異なります。
Q.9-7 プリントデータを再現できませんでした。
A.9-7 プリンタエラーが発生している可能性があります。プリンタを再起動してからもう一度行ってください。
Q.9-8 RAID装置から電子音が出ています。
A.9-8 RAIDのハードディスクが故障している可能性があります。RAID装置のLCDディスプレイを確認してください。ディスクの故障の場合は、ディスクのランプが赤くなっています。オンサイト保守契約をされている場合は、保守通知書をご覧ください。それ以外の場合は、弊社サポートまでご連絡ください。
Q.9-9 RAID 装置のアクセスランプが点滅していないディスクがあります。
A.9-9 「スペアディスク」に設定されているためと思われます。ちなみに“スペアディスク”とは、HDDが壊れた時のための予備のディスクで、普段は書き込みされません。ディスク障害が発生した際に、壊れたディスクの代わりになるものです。
Q.9-10 「テープ装置がつながっていません」のメッセージが出ています。
A.9-10 テープ装置の電源か切れた、テープ装置のインターフェイスが外れた、テープ装置がハングアップした、テープ装置が故障した、そのいずれかが原因と思われます。
Q.9-11 PBH-IQ1, PBH-FR1, PBH-IR1,PBH-GR1, PBH-IE2にはCD-ROMがついていないのに、インストールディスクがついています。再インストールするにはどうしたらいいのですか?
A.9-11 USB起動可能な、USB-CDROMドライブをご利用ください。ない場合は弊社から購入することも可能です。PBH-FR1,PBH-GR1は起動用にBIOS設定が必要です。
Q.9-12 ホスト名を調べるためのスキャン方法は?
A.9-12 通常のネットワークからPacketBlackHoleにアクセスします。そして、<システム設定―ホスト名編集>画面で、DNSサーバ(ホスト名を元に、ホストの IP アドレスを教えてくれます)のIPアドレスを入力後、「IPアドレス範囲指定」をたとえば、192.168.0.1から192.168.0.254までにします。スキャンするのに15分から30分かかる場合もあります。
注)取得ポートと管理ポートがある時は、管理ポートを使用してください。
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