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2010/08/26
VMwareESX/ESXi4.1対応で取得性能が実機並みになったことにより、取得機能やテープ・USBハードディスク等を利用出来るようになりました。
vPacketBlackHole
~VM 仮想環境をプラットフォームにしたパケット解析~
vPacketBlackHoleはVMwareなどの仮想環境で動作するPacketBlackHoleです。仮想マシンとして動作するため、ハードウェアの制限がなくなり、ストレージ容量の制限や、柔軟な構成、HA(高可用性)対応も可能になるなど様々なメリットが得られます
将来のトラフィック増により、1台では実時間で解析が終わらなくなることが予測されます。その対処法として、仮想マシンを増やし解析作業を分散し処理を行い、解析能力を上げることが可能です。
仮想ハードディスクを利用することにより、古いデータをすべてディスク上で保存することも可能となり、検索したい時にテープドライブからのリストアを待たずに、解析が可能となります。過去データの閲覧専用PacketBlackHoleを立ち上げることにより、大量の過去のデータを使えるようになります。
基本構成1

1台以上の仮想マシン用のハイパーバイザー(VMware ESX/ESXi 4.1)に取得専用インスタンスと解析専用インスタンスをインストールします。
パケット取得部分で取得したデータを解析専用機に転送します。
パケット取得性能が、解析処理による影響が少なく高品質にパケットを記録できます。
※ 取得専用機はI/O性能の高い物理ディスク上に構成された仮想ディスクを利用してください。
基本構成2

従来のPacketBlackHole1台構成と同じ構成です。
1台でパケットの取得と解析を行うため、占有する仮想環境のリソースが最小限になります。
テープドライブなどを利用してパケットデータや解析データのバックアップをとることも可能です。
基本構成3

①取得専用機によるパケットキャプチャ(通信取得部分)
現在ラインナップしている2機種(PBH-NR1bC、PBH-SE2C)、もしくはvPBHの取得専用仮想マシンからお選び頂けます。
②取得専用機から解析マシン(vPBH)へ pkt ファイルを転送
ネットワーク経由で、FTP 送信
③解析マシン(vPBH)上での pkt 解析(通信解析部分)
VM 仮想ネットワーク上に設置された vPBH が設定された IT リソースを使用して pkt 解析
④取得・解析済みのデータを保全
仮想環境に紐付くストレージサーバ(FC、iSCSI、NAS 等)上へ取得・解析データの保全
上記構成により、負荷分散・仮想化によるメリットを PBH 上で得ることができます。
1. 取得機能向上
2. リソース・ストレージに対するスケーラビリティ
3. 障害発生時の高可用性
製品内容
vPacketBlackHole メディア&ライセンス
vPBH のインストーラ CD になります。仮想マシンを構築後、仮想 HDD 内に PBH をインストールするためのものになります。
オプション
vPacketBlackHole用NIC
VT-d対応の仮想環境で取得するためにDual port Gigabit Ethernet NICになります。
取得専用機(アプライアンス)
vPBH を解析専用マシンとして利用し、別売の通信取得専用機を利用することで取得・解析分離構成をとることが可能です。
| 機種 | PBH-NR1bC | PBH-SE2C |
| ケース | 2U | 3U |
| HDD 容量 | 300GB SAS × 3(RAID 1) ホットスペア有 |
300GB SAS × 4(RAID 1+0) |
| CPU | Intel Xeon X3220(クアッドコア) | Intel Xeon E5420 (クアッドコア) |
| CPU 数 | 1 | 2 |
| メモリ | 1 GB | 2 GB |
| サイズ(mm) | (W)426×(D)650×(H)89 | (W)450×(D)647×(H)132 |
| 最大消費電力 | 約650W | 約750W |
※VMWare 自体の販売や、vPBH を稼働させるためのハードウェア販売およびサポートは現在行っておりません。
Tapeドライブ・USB/Blu-Rayドライブ
| 品名 | テープドライブ PBH-T1600
|
USBオプション
![]() |
| 仕様 |
|
|
MTAメールアーカイブオプション
| 品名 | MTAメールアーカイブオプション
|
| 仕様 |
|
動作環境(スペック)
VMホスト環境
| 項目 | VM 構成条件 | 備考 |
| プラットフォーム | VMware vSphere | ESX/ESXi4.1が動作する環境 |
| CPU | 2000 MHz ×2 以上 Intel-VT , AMD-V 対応 |
Intel Xeon 31xx,51xx,56xxシリーズ以上 (35xx、34xx、55xxシリーズ以上を強く推奨) |
| メモリ | 4GB 以上 | - |
| HDD | 80GB ~ 32TB | システム領域で80GB |
| HDD | 80GB ~ 32TB | システム領域で80GB |
| NIC | - | Intel 社製、Broadcom 社製 の VT-c 対応のもの |
| Storage | 転送帯域 100MB/sec以上 容量100GB 以上 |
- |
VM ホスト推奨環境
| 項目 | ハードウェア搭載数,容量 | 仮想マシン(vPBH)あたりの 割り当て容量 |
備考 |
| CPU | 4 ~ 8 Core | 3 ~ 8 CPU |
Intel Xeon 34xx ,55xx ,56xx 推奨 | メモリ | 8 ~ 12GB | 7 ~ 11 GB |
- | HDD | 12 ~ 24TB | - |
ディスク8本以上(ディスク種類に依る)の RAID5,6 推奨 低レイテンシーストレージ推奨 vmfs ブロックサイズ 8MB |
NIC | - | - |
Intel 社製、Broadcom 社製 の VT-c 対応のもの |
製品に関するお問い合わせ
お電話:03-5625-1245
e-mail:pbh-sales@netagent.co.jp


